型番 |
AL-1011 |
販売価格 |
3,000円(内税)
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あのテッド・グリーン唯一のソロ・アルバムが入荷!!!
本作は、2005年に58歳で急逝した伝説のギタリスト、テッド・グリーンが31歳の時に発表した唯一のアルバムで、ダビングやマルチ・トラック無しの完全なソロ・ギターアルバムです。
テッドのギター・プレイに影響を受けたと公言しているギタリストは、トミー・エマニュエル、ローレンス・ジュバー、リチャード・スミス、リー・リトゥナー、ジェイ・グレイドンなど枚挙にいとまがありません。あのスティーヴ・ヴァィは本作を「有機的でインスピレーションに満ちた聴き心地の良さを生み出している。すべての弦楽器演奏者にとって必聴の1枚だ」と言い切って絶賛しています。
テッドのギター・プレイが数多くのプロ中のプロ・ギタリストを唸らせたのは、コード・メロディーを駆使した、彼の優れたセンスとインスピレーションに溢れたアレンジの見事さと息を呑むようなギター・プレイの素晴らしさです。
彼は、ジョー・パス、ジョージ・ヴァン・エプス、レニー・ブリューのテクニックを組み合わせ、物理的に不可能と思われるような音楽作りを実現しました。そのソロ・ギター演奏は今聴いても新鮮で瑞々しく、驚きと発見に満ちた「音」として我々の耳に届きます。
彼の愛器はフェンダーのテレキャスターで、リバーブを程よく効かせたテレキャスターが使われていますが、そのサウンドが何故トミー・エマニュエル、ローレンス・ジュバー、リチャード・スミスといったアコースティック・ギタリスト達を魅了したかは、本作に収録された「Danny Boy」「Summertime」「A Certain Smile」などのスタンダード曲での彼の演奏を先ずお聴きになれば、容易にお分かり頂けるでしょう。
CD化に際しては、不要なギターやアンプのノイズを減らすために現代のレコーディング・テクニックを使用したが、テッドのギター・サウンドに「色付け」するようなリスクを冒したりすることのないように、現在普及している「ノイズ・リダクション・システム」は一切使っておらず、彼がスタジオ・ライブで演奏したかのようなサウンドになっているとのことです。
「本作はテッド・グリーンという天才ギタリストがリーダーとしてリリースした唯一のレコーディングであり、あらゆる意味で真のソロ・ギターの傑作である」とオリジナルのライナーノーツには書かれています。全面的にお薦めします。是非お聴きください。《 プー横丁店主 POOH 》
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《収録曲目》
1. Watch What Happens [2:23]
2. Summertime / It Ain't Necessarily So (Medley) [4:30]
3. Danny Boy (Londonderry Air) [4:45]
4. Send In the Clowns [4:51]
5. Ol' Man River [4:14]
6. They Can't Take That Away from Me [3:32]
7. Just Friends [4:12]
8. A Certain Smile [4:17]