型番 |
CGP-006 |
販売価格 |
2,800円(内税)
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購入数 |
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トミー・エマニュエルの2018年1月に発表したアルバム。「共犯者」「ぐる」「(悪巧みする)仲間」といった意味の「Accomplice (アコンプリス)」という単語がタイトルに含められていて一瞬「心穏やかならぬ雰囲気」を感じたりしますが、実際は豪華ゲスト・アーティストとの「共演アルバム」なのであります。
オーストラリアから米国テネシー州の音楽産業の町で故チェット・アトキンスも長年住んでいたナッシュヴィルに移住し、現地の音楽シーンにも馴染んでアーティスト間の太い人脈も獲得できた「現在のトミー」だからこそ実現できたアルバム制作プロジェクトと言えるでしょう。
共演アルバム『PICKIN'』を発表したばかりのデヴィッド・グリスマンをはじめ、ジェリー・ダグラス、リッキー・スキャッグス、チャーリー・クッシュマン、ブライアン・サットン、2018年1月には共演ツアーも決定しているベテラン・シンガー・ソングライターのロドニー・クロウェル、スージー・ボウガス等のブルーグラス&カントリー界のアーティストたち。
それにギター仲間といってよいヨーマ・カウコーネン、マーク・ノップラー (Dire Straits)、パット・バージスン、クライヴ・キャロル、フランク・ヴィニョーラ、若手のシンガー・ソングライター&ギタリスト、ジェイスン・イズベル、J.D. シモ (SIMO)、シンガー・ソングライター&ヴァイオリン奏者のアマンダ・シャイアズ、90年代にはオールマン・ブラザーズ・バンドにも在籍していたジャック・ピアスン、そしてウクレレ奏者でお馴染みジェイク・シマブクロなどナッシュヴィル近辺在住のアーティストを中心にしつつも、それだけではないナカナカに「マニアックな顔ぶれ」となっています。
ギターに関しても少しご紹介しましょう。いつものMaton以外に、ウェイン・ヘンダースン(Wayne Henderson)、ギブスン・カラマズー(Gibson-Kalamazoo)、デヴィッド・テイラー(David Taylor)、マーティン(Martin)のD-28、ラリヴィー(Larrivee)のC-19、トニー・キャロル(Tony Karol)のバリトン・ギター、ギブスン(Gibson)J-35の戦前モデル等々が使用されていて、聴き比べしてみる楽しみもありますね。
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《 収録曲 》
01. Deep River Blues with Jason Isbell
02. Song and Dance Man with Ricky Skaggs
03. Saturday Night Shuffle with Jorma Kaukonen & Pat Bergeson
04. Wheelin’ and Dealin’ with J.D. Simo & Charlie Cushman
05. C-Jam Blues with David Grisman & Bryan Sutton
06. (Sittin’ On) The Dock of the Bay with J.D. Simo
07. Borderline with Amanda Shires
08. You Don’t Want To Get You One Of Those with Mark Knopfler
09. Keepin’ It Reel with Clive Carroll
10. Looking Forward to the Past with Rodney Crowell
11. Purple Haze with Jerry Douglas
12. Rachel’s Lullaby with Jake Shimabukuro
13. Djangology with Frank Vignola & Vinny Raniolo
14. Watson Blues with David Grisman & Bryan Sutton
15. Tittle Tattle with Jack Pearson
16. The Duke’s Message with Suzy Bogguss