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with Andy McKee; All 15 tracks: The Friend I Never Met (McKee)/ Greeting Earthlings (Manring)/ Dracula and Friends Part 1 (Ross)/ Bass Medley: Solipsism〜You Send Me〜Smile(Manring)/ Tochigi (Ross)/ Never Got to Pernambuco (Ross/Manring)/ Brooke's Waltz (Ross)/ Adhan (Manring)/ Robot Monster (Ross)/ Selene (Manring)/ Three Hands (Ross)/ Helios (Manring)/ Tight Trite Night (Ross/McKee)/ Rylynn (Ross/McKee/Manring)/ Afriad to Dance (Ross)/
■ドン・ロスとマイケル・マンリングの共演コンサートのライヴDVD。ゲストはアンディ・マッキー。ドン・ロスがホスト役となってアメリカからマイケル・マンリングとアンディ・マッキーを招いて実現したコンサートである。マイケル・ヘッジスの音楽的遺産を受け継ぐアコースティック・ギタリスト達の首領<ドン>であるドン・ロスと、マイケル・ヘッジスとアルバムやステージでの共演でヘッジスの「相棒」を長年務めたベース奏者マイケル・マンリングの最高のライヴ・パフォーマンスを収録。
まず、ドン・ロスにゲストとして紹介され登場したアンディ・マッキーがマイケル・ヘッジスに捧げたオリジナル作品「The Friend I Never Met」をハープギターのソロ演奏で披露し、コンサートは始まる。ドンとマンリングはソロ演奏を中心に演奏し、自分が演奏しない時も舞台少し奥のイスに座って相手の演奏に耳を傾けつつ待機しているという舞台構成上の趣向も面白い。ドンのアルバム『MUSIC FOR VACUUMING』に収録の「Never Got to Pernambuco」では2人のデュオを、ドンの名曲「Tight Trite Night」でドンとアンディのデュオ、最後にアンディの名曲「Rylynn」をドン、アンディ、マンリングのトリオでプレイ。興奮覚めやらぬファンにドンが感謝を込めて「Afriad to Dance」をアンコールで演奏してコンサートは静かに幕を閉じる。
テクニカルな奏法につい見とれてしまうが、その豊かな音楽的バックグラウンドも窺えるマンリングの圧倒的なライヴ・パフォーマンスは、ヘッジスが彼からの音楽的影響(特にリズム面での)を受け続けていたという事実をあらためて思い起こさせる。ベース・メドレーで『SOLILOQUY』に収録の自作曲「Solipsism」から一転サム・クックのカヴァー曲「You Send Me」に移る、そのカッコ良さ。ドンとアンディの素晴らしさは説明不要。問答無用の素晴らしさだ。全面的にお薦めする。
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