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1,973円(内税)
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プー横丁のオープンした1973年にちなんで、特価の1973円!!
produced by Gene Parsons & Julian Dawson; Gene Parsons(stringbender acoustic & electric guitars/banjo/pedal steel/mandolin/drums/percussion/spoons/bass/ harmonica/hi-strung guitar/harmony vocals); with Meridian Green(harmony vocals);
■英国のシンガー・ソングライター、ジュリアン・ドウスンと、後期ザ・バーズを支えた男、ジーン・パースンズとの友情によって完成した02年作。一応はジュリアンのソロ名義での発売だが、表ジャケットには「WITH GENE PARSONS」と記された上に、ジュリアンとジーン2人が並んだ写真が使われていて「初めはデュエット作として制作されたのでは?」とも思えるほど。実際、共同プロデューサー&ミュージシャンとして全面参加したジーンの存在を抜きには考えられない内容となっている。ジーン・パースンズのマルチ・プレイヤー&アレンジャーとしてのセンスと実力は既に有名だが、本作でも八面六臂の大活躍。ストリングベンダー・ギター、バンジョー、マンドリン、ペダルスティール、ドラムス、ハーモニカ等々、多重録音によってその腕前を遺憾なく発揮している。ジーンの奥方メリッディアンがハーモニー・ヴォーカルで参加している他、デヴィッド・ヘイズ(ヴァン・モリスンが70年代に発表した殆どのアルバムでプレイしているベース奏者)の参加も話題となっている。ジュリアンのオリジナル作品(共作も含む)全15曲は、アコースティックなサウンドを基調に、カントリー・フレイヴァー溢れるものをはじめ、フォーク・ブルース・R&B・ケイジャン・スウィングなど様々な音楽的影響を窺わせる佳曲揃い。あのジーン・ピスティリ(マンハッタン・トランスファーのオリジナル・メンバー。というより更に以前の60年代末よりキャッシュマン・ピスティリ&ウェストとして活躍した事でシンガー・ソングライター・ファンには有名)とジュリアン・ドウスンが共作した新曲が3曲も本作に収められている事も要チェックだ。ポップでアコースティックな音作りは、ジーン関連の既発アルバムも彷佛とさせて実に心地よい。歌詞付き。
《 収録曲 》
1. Freedom of the Highway
2. The Wall That Surrounds You
3. Shadow On the Moon
4. Don't Just Do Something (Sit There Son)
5. Hillbillies On Pills
6. To Hold You Again
7. It's Not Really Raining
8. Banjo Songs
9. Loser's Blues
10. Baby Please
11. A.M.N.W.A.W.S.M.
12. Harp to Heart
13. Let Me Down Slow
14. Blue Fingers
15. What Kind of Change